奇病  プロローグ2

手術決定後も辞めようか?決行しようか?
心はブランコのように揺れた


昔、私の父親は、心臓手術をした折、
心臓の手術は成功したものの、肺炎を併発して
最終的に帰らぬ人となりました。

 

兄貴も含め,高齢での手術は反対でしたが、本人の希望で決行。
私が、オヤジの手術前にオヤジを見舞った時の最後の顔が、
今も脳裏に残っています。

 

急ぐ手術では無いとの事で、
1か月半後に手術日を予約してから、
その間何をなすべきか考える。

 

家内は、セカンドオピニオンの必要性を説くも、
何しろ奇病につき、手術経験が少ないことと、
入院先が自宅より遠隔だと色々面倒になるので、
当初の先生に手術をお願いすることに決める。
(先生は、過去に1人だけの実績があるとの事)

 

その後、万一を考えて田舎の親戚に今生の別れと
両親への墓参りを兼ねて、田舎へ家内と旅行。
遺言状もちらっと考えたが辞めにする。


病気が当人なのに、俯瞰的、この状況を見ている自分。
これからの人の為に、モルモットになるべきか
ひょっとすると、死の影が忍び寄っているのだろうか?
自分は何のために、生まれ、何をなしたのか?

 

手術の半月前に、事前検査として、
採血・レントゲン・エコー・心電図等のDATA採集があった。


合わせて、肺に空気を取り入れ拡張する最大吸気持続させる
ドライボールZ」を購入し、以降毎日3回吸気量の訓練をする。

| - | 13:31 | comments(0) | - | 『ビルドクター』福田紀之
奇病  プロローグ1

私が患った奇病は、発生確率が

20万に0.88〜1.36人が罹患する奇病です。
習志野市の人口が17万人ですから、
確率的に私が習志野市での唯一の人です。


この病気は、偶然発見されたものです。

発見までのプロセスは、春に人間ドックを受診した際、
「大動脈の蛇行が見受けられるので心臓血管外科を受診し、
CT検査を受けるよう」アドバイスあり。

 

かかりつけの内科医からの紹介状で、CTスキャンを受診。
CTスキャンの結果から、呼吸器外科の紹介を受けてPET検査を受ける。
以上の検査結果から総合的に判断すると、
呼吸器外科では「多房性胸腺嚢胞」と病名が決定。

 

先生方で、いろいろ検討の結果
「胸骨正中切開・縦隙腫傷切除」が適切との説明が
家族を含め説明があった。
当然、手術する、しないの選択権は、こちらにありますが、
娘達は手術派、家内は慎重派。

 

私は、インターネット等で胸腺に関する情報を集めてみたものの、
現在75歳の年齢を考えて、心が揺れた。


もし、80歳を超えていたなら、手術見送りですが・・・・・・
最終的に、手術を受けることに決定
尚、胸腺は胸骨裏面にある免疫担当臓器。
胸腺でTリンパ球が最も多く含まれる時期は
思春期で重量にして30〜40gですが、その後加齢とともに退縮する。

私の場合、いつごろから大きく成長したのか?不明です

| - | 13:23 | comments(0) | - | 『ビルドクター』福田紀之
年末の御挨拶

今年は、平成から令和に時代が変わりました。
私がブログをスタートさせたのは、平成18年の2006年4月です。
それから、大体1週間に3回の記事をUPして来ました。
本年末で2148回目となります。
その間に、多くの皆様が私のつたない記事を読んで頂きました。
来年も、これを続ける積りでいましたが・・・・・・
諸事情により、一旦休止せざるを得なくなりました。
:::::::::::::::
復帰まで、しばらくお時間を下さるようお願い致します。

来るべき新しい年も、皆様にとって幸せが訪れますように!!と、
お祈り致します。

| - | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) | 『ビルドクター』福田紀之
第24回 落語の舞台を歩く 

今回は、「王子の狐」と「花見の仇討」がテーマ。
王子の狐は、人を化かす狐が人に化かされ、人間不信に陥る・・・
王子では、年末に「王子狐の行列」が開催されます。
大晦日、装束稲荷を出発し、王子稲荷神社まで狐火を再現。
この風景は、江戸時代1856年の浮世絵師・歌川広重によって
描かれています。


 

装束稲荷神社:大晦日の夜、関東各地から集まった狐が、
    榎の木の下で衣装を整えて王子稲
    荷神社に参詣したという伝承による。


王子稲荷神社:江戸期より庶民に親しまれている神社で
    狐様に願掛けに来る人が絶えない。
    神社の一番奥に、狐の穴がある。


扇屋:噺に出てくる卵焼きの店。
    創業1648年ですが、小さい屋台風。

| - | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) | 『ビルドクター』福田紀之
習志野寄席

笑点でお馴染みの、「林家たい平・三遊亭円楽」の落語会に、
家内と一緒に出掛けました。
夏に、S席を予約した落語会です。


会場は、満席。笑点の影響力が絶大な事を実感しました。
演題は前座の三遊亭楽大の「時そば」、
たい平は「不動坊」、円楽は「読書の時間
たい平・円楽の前振りは、笑点の話題。


「不動坊」は、物まねの得意な・たい平には、向いていたと思いました。
円楽の新作落語「読書の時間」よりも、私は古典落語を聞きたかったです。
時間があっという間に過ぎました。


私的には、中入り後に二人の落語を、もう一席づつ聞きたかった所です。
家内が満足してくれたのが、救いでしたが・・・・・

| - | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | 『ビルドクター』福田紀之
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